タイ旅行記 #10 帰国
年末年始のタイ旅行の記事もこれで最終記事としようかと思います。
個別にホテル編やグルメ編も書こうかと思いましたが、それはまた別の機会にということで。というわけでバンコクのスワンナプーム国際空港からの帰国についての記事を書いて旅行記を終えようと思います。
帰国便はタイ国際航空を利用します。SFCのおかげでスターアライアンスゴールド会員のため、タイ国際航空も優先チェックインや優先手荷物、ラウンジ利用などの特典を利用できます。
タイ国際航空 の優先チェックインカウンターはカウンターBにありました。端っこにあって若干不便。。
荷物を預け終えたらとっとと手荷物検査・出国手続きをしてしまいます。ビジネスクラス利用ならプレミアムレーンを使うことで一瞬で出国手続きできてしまいますが、エコノミー利用のため通常レーンに並ぶことに。20~30分くらい待ちようやく通過しました。
スワンナプーム国際空港はかなり巨大な空港で、成田空港の3倍の敷地面積があるそうです。チェックインして保安検査抜けだ後はいつも迷子になってしまいますw
無事通過した後はラウンジホッピングですw 一応プライオリティ・パスも持っているのでスターアライアンス加盟航空会社以外のラウンジも利用できますが、搭乗まで時間も限られていたのでスターアライアンス加盟航空会社のラウンジを複数回る程度でした。
まずは本拠地のタイ国際航空のロイヤル・シルク・ラウンジへ。コンコースDにありました。
さすが本拠地だけあって巨大です。またミールも充実していて満足でした。こちらでゆっくりしたいところですが、他のラウンジもみたいため30分ほどで退散w
次はシンガポール航空のシルバークリスラウンジへ。コンコースAにありました。現在拡張工事中のようですね。
シルバークリス・ラウンジはシンガポールのチャンギ空港ではビジネス・ファーストクラス利用者しか利用できませんが、スワンナプーム空港ではエコノミークラス利用の上級会員でも利用できます。ミールも充実していて、座席やラウンジの空間に高級感が溢れていてさすがといった印象です。
最後に搭乗便の搭乗ゲート近くにあったラウンジへ。
コンコースCにあるタイ国際航空のロイヤル・シルク・ラウンジになります。
コンコースDにあるものと比べると規模はこじんまりとしていますが、充実した内容となっています。
さていよいよ帰国便に搭乗します。帰りはボーイング747。ジャンボジェットです!2階席乗りたいなー。。
離陸後の風景。タイの田園風景が広がっています。
タイ国際航空の機内食はかなりレベル高いと思うんですよね。エコノミークラスですが、満足度高いと思います。食べてるとしきりに「ニホンチャ」を勧められましたがw
機内では映画2本見終えた頃に着陸体制に。タイからの帰国便はあっという間でした。
これにて年末年始のタイ旅行記はひとまず終了です。記事にしていない内容もありますが、それは後日改めて個別に書いていこうかと思います。
年末年始を海外で過ごしたのは今回が初めてでしたが、とても充実した旅行ができました。旅行期間も8泊9日とかなり長い日程だったこともあり、現実に戻るのが大変でしたが笑
2017年も旅行をたくさんして様々な経験をしてみたいなと感じた旅行でした。