バンコク旅行記 #3 チャオプラヤ川/ワット・ポー観光
この日からようやくバンコク市内観光です。
まずはチャオプラヤ川沿いの王宮エリアに向かうことに。
BTSでサパーン・タクシン駅に向かい、そこから水上バスに乗り換えます。
BTSから水上バスの乗り換えは近いし、人の移動の流れについていけばたどり着けます。
バスの乗り場で、どこ行きたいか伝えると、最寄りの駅と、乗るべき船も教えてくれるので、指示にしたがいます。
自分はワット・ポーに行きたいと言ったところ、すぐに出発するから、そこの船乗ってと言われたのであわてて乗船。ほぼ満席でした。
こんな感じの風景を眺めながら、チャオプラヤ川を結構なスピードで北上していきます。
船前方のデッキに出ることもでき、記念撮影をしている観光客もたくさんいました。
ただ、船が結構揺れるので注意しないとスマホを落としてしまいかねないのでご注意を。。。
目的の駅に近づいてきたあたりで、有名なワット・アルンが見えてきました。
三島由紀夫の「暁の寺」で有名ですね。
現在は工事中で残念ながらのぼることはできませんが、工事が完了したら是非訪れたいですね。
あとは、夕暮れ〜夜のリバークルーズなんかもよさそうです。
川沿いの寺院がライトアップしてなかなか幻想的な雰囲気になるようです。
駅を降りて、人の流れについていけば、すぐにワット・ポーにたどり着きます。
黄金の寝釈迦で有名ですね。
チケットは100バーツで、ペットボトルのお水付きです。
水上バス乗り場からの最寄りの入り口から入るとすぐに寝釈迦のある建物なので、さっそく。。。
想像よりかなり大きいです。
そして寝姿が優雅すぎる。。。
全体を写すとこんな感じ。
このあと、いったん外に出て、足の裏をまわって背中側にまわります。
足の裏にも装飾が施してありました。
いったん寝釈迦のある建物を出て、ワット・ポー寺院をぐるぐる歩いて回ることに。
タイのお寺の装飾ってどこも非常に凝っていて面白いですね。
ワット・ポーはタイ・マッサージでも有名で、こちらの建物では座敷の上でマッサージをうけることができるようです。
この時11時くらいでしたが、すでに炎天下で若干ぐったり気味ですw
がんばって次なる目的地、ワット・プラケオを目指します。